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SS501リーダーのキム・ヒョンジュン。恋人暴行の疑いで提訴。異なる4つの主張とは? [韓国]




20日、SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが交際相手と主張する女性Aさんから、暴行致傷および傷害の疑いで提訴されました。

Aさんは訴状で2012年からヒョンジュンと交際しており、5月末から7月中旬まで暴行を受けた。と主張。
Aさんの調査が21日に行われ、ヒョンジュンの召喚調査も行われる予定。


これに対して、ヒョンジュンの事務所は公式立場を発表しました。
・「事実確認の結果、2人は2012年から知り合いではありましたが、交際が始まったのはここ数ヶ月である。
・「2人の間で激しい言葉の争いがあり、感情が激しくなりお互いに衝突があったのは事実だが、報道で出たように、2ヶ月の間、常習的な暴行や数回にわたる暴行の事実はありません。」
・「お互いの小競り合いも一度あったことであり、右肋骨の骨折も、今回の争いでおこったことではなく、以前に2人でふざけ合ってたときに怪我をしたもので、その翌日、友人たちと一緒に過ごす中で異常はなく、怪我をしたことを知らなかった。」

と主張しました。
また、ヒョンジュンのスケジュールに関しては、
「既存のスケジュールはそのまま消化する計画で、その後はこの問題が解決するように最善を尽くす」
としています。



そして、この公式立場で「常習的な暴行はない」というヒョンジュン側の主張に対して、反論する報道がでました。
ヒョンジュン側とAさ側の主張は4点ほど食い違っているそうです。

1・交際を始めた時期。
  Aさん側は2012年4月
  ヒョンジュン側は2012年から知り合いで、交際を始めたのはここ数ヶ月。
 
  しかし、Aさんが2012年にヒョンジュンの自宅で撮った写真を公開。
  これにより、交際時期について疑問が生じた。
  またAさんは昨年8月のヒョンジュンの実兄の結婚式にも参加したと言われている。

2・暴行の程度。
  「互いに暴行を加えた。」というヒョンジュン側の釈明に対して、
  公開された携帯メールで、Aさんはヒョンジュンに
  「全身あざだらけだ。痛い。(私が)こんなに殴られる理由はないじゃないか。」
  というメールを送った。
  これに対してヒョンジュンは、
  「すまない、もうやめよう。君のせいで数年間見ることがなかった自分の姿を見たような気がする」
  という返事を送っています。

3・暴行の回数。
  Aさんが公開した病院の診断書によると、Aさんは2ヶ月間少なくとも3回以上殴られた。
  これに対してヒョンジュンは1度しか殴ってないと主張。

4・肋骨の骨折。
  Aさんは「ヒョンジュンに殴られて骨折した」と主張。
  ヒョンジュンは「ふざけている中でおこった事故」と主張。
  

・・・・と、4点の異なる主張があるのですが、
対質尋問などが必要。と言われていて、近日ヒョンジュンも召喚調査を受けるでしょう。


「君のせいで、数年間見ることのなかった自分の姿をみた」
ということは前にも同じようなことがあったのでは?とおもうかたも多いと思います。
まだ、Aさん以外の相手からの提訴は出ていませんが、これから出てくる可能性もありますよね。

しかし、彼らも健康な20代の男性です。
恋人じゃないそういう相手はたくさんいます。
Aさんが本当の恋人だったかはわかりませんね。。。

この事件に関しては、ヒョンジュンが召還調査されて。事実がはっきりして、話し合って解決するか、
お金で解決か・・・どっちですかね・・・




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