関根麻理とK、赤坂の神社で挙式！！お父さんの関根勤さんの反応は？婿養子なの？

関根麻理さんと、韓国人歌手のKさんが赤坂氷川神社で、挙式しました！！


２４日午前、氷川神社で行われた挙式では、
白無垢姿の関根麻理さんと袴姿のKさん、
そして、関根麻理さんのお父さんである関根勤さんら、親族や親しい関係者３０人ほどで行われたそうです。
式を終え、記念撮影のときには幸せオーラで輝いていたそうです。



二人は２００９年にラジオ番組で初共演し、
２０１２年に結婚前提の交際が明らかになりました。
（二人の交際についてや、Kについては前に記事にしましたので、そちらをご覧ください。）

約５年間の交際期間を経ての結婚ですが、
結婚までに時間がかかったのは、お父さんの関根勤さんの’’娘離れ’’がなかなかできなかった。という理由もあるそうです。

テレビでも、仲良し親子として有名ですが、
結婚するにあたって、関根勤さんからの条件があったそうです。

それは・・・新居は実家の近所！
麻理さんとKさんが、気に入った家を見つけても、お父さんのOKがでないと決められないそうで・・・
最終的に、３人で実家近所の物件を探しているそうですが、麻理さんとお父さんの意見が対立することがよくあるそうで。。。そんな２人にKさんは口出しできないようです。笑


関根勤さんにとって、麻理さんは大事な一人娘。
仕事が終わるときには必ず連絡を入れさせ、出かけるときも誰とどこにいくのかも報告しないといけないらしいです・・・

きっと、バージンロードを歩くときは大泣きでしょうね。。

また、関根勤さんは、２人の結婚に条件を２つ出したそうです。
・日本で生活すること。
・関根の姓を名乗ること。

関根勤さんにとって、一人娘ですから、目が届くところに置いていたかったそうです。
２人はこの条件合意し結婚の許しを得たそうです。

Kはずっと日本で生活していますから、’’日本で生活する’’という条件は問題ないですが、
’’関根の姓を名乗る＝婿養子’’です。
この条件に合意するにはいろいろな問題があったとおもいます。

Kは韓国人です。
韓国人同士で結婚した場合、名字を変えることはありません。
婿養子も韓国国内では基本的にはありえません。
というか、血筋を大事にする文化が濃くのこっているし、親が許しません。
韓国の男社会では、婿養子のイメージはあまりよくないそうです。
ただ、韓国も少子化で、男がいない家庭が増えはじめているため、
「サザエさん」のマスオさんみたいに妻の家系と暮らす人が増えているそうです。
でも、婿養子にだすのは、だいたい次男です。長男で婿養子はほぼないです。
Kさんが次男なのかはわからないのですが、Kのご両親との相談もあったと思います。

また、日韓関係が悪化している中での二人の結婚。
ネットでは悪く書かれたりしていますが、誰と結婚しようが、本人たちの自由ですから、
悪いこと言われても、気にせず幸せになってほしいです。


関根麻理さん、Kさん結婚おめでとうございます！！