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知らずに摂っているもの・・・食品添加物。その1・甘味料。 [Health]


私たちが普段食べている食品には、生野菜、生肉、生魚以外にはほとんど食品添加物がはいっています。
食品添加物はもちろんなにか目的があるから添加されるのですが、
何が添加されているかによって、食べ物が危険なものとなってしまうのです!!

全てではないですが、安いものや、ローカロリー食品はほとんどの食品には危ない添加物がはいっています。

「そんなの気にしてたらなにもたべられない〜。」って思う方もいるかもしれないですが、

その添加されている添加物が発ガン性物質だったらどうですか?
少しの量でも、たくさん摂ったら、リスクは高くなって行きます。
また、小さいころから、危険なものを食べたら、これもリスクは高くなります。
だから、全部は無理でも少しでも、危険な添加物を摂らないようにしたほうが、身体のためだとおもいませんか?


まず、食品添加物について・・・
食品添加物には大きく分けて2種類あります。

・自然界にある植物、海藻、昆虫、細菌などから抽出された天然添加物

・石油製品などから化学的に合成された合成添加物

自然界に存在する成分を真似て化学的に合成したもの。
V.A、B1、B2、Cなどビタミン類やクエン酸、リンゴ酸など比較的安心なもの
自然界に存在しない化学合成物質
スクラロース、アセスルファムK、合成着色料の赤色102、黄色4号など。
これらの化学合成物質は人間にどのような影響をもたらすかわかっていない。
動物実験で「害をもたらさないだろう」という推定のもとで食品に使用が認め
られているだけ。

危ないのが、自然界に存在しない化学合成物質です。
ほとんどの物質に発ガン性があります。

いろんな目的の添加物がありますが、今回は甘味料として使われる添加物を紹介したいとおもいます。


1.甘味料

~安全性に問題があるもの~
・スクラロース…有機塩素化合物の一種。
=有機塩素化合物…ダイオキシンや使用禁止になった農薬DDTなど。
・免疫などのシステムを乱す可能性有り。
・分解されにくいため全身に周る。
・アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物…脳腫瘍、白血病、リンパ腫を起こす可能性有り。
・アセスルファムK…低カロリー。
肝臓、免疫などに悪い。
・ソルビトール…低カロリー。
もともとは果実に含まれる成分のため毒性は弱い。
・サッカリンNa…発がん性の疑いが高いため食品にはあまり使われない。


~安全なもの~
・ステビア…ステビアの葉から抽出されたもの。→摂取量1日体重1kgあたり4mgまで。
・カンゾウ…甘草の根から抽出されたもの。漢方薬にも広く使われている。
・パラチノース…はちみつやサトウキビに少量含まれる甘味成分。食品に分類される。
・キシリトール…虫歯を防ぐ甘味料。
もともとはイチゴやプラムなどに含まれる甘味成分。

以上、ここに書いてあるのは一部ですから、まだまだあります。
スクラロースやアスパルテームはみなさんも、特に飲料の成分が書かれているところで見かけたことありませんか?
ゼロカロリーのものにはだいたい含まれています。
甘いのに、ゼロカロリーなんて怖いとおもいませんか?
ゼロカロリーなのはいいかもしれませんが、病気を引き起こす可能性があるものを摂りたいとおもいますか?

安全なものを食べて、健康に暮らしたほうがいいとおもいませんか?
私はそのほうがいいと思います。
だから、少しずつでもいいので、食品に添加されているものを見て、安全なものを買うようにする。
それだけでも、未来は変わるかもしれませんよ!!


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