5日間でも行けちゃう絶景。”レンソイス” [海外。]
南米ブラジル北東部にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園
なんと・・・
東京都23区が2つも入ってしまうくらい広大な大地！！
真っ白な砂が広がり、碧の色調がとても美しい池がたくさん点在しています。
白い砂の正体は、水晶を構成する粒である”石英”
かつては他の砂も混じっていたが波や風で砂は飛ばされ、石英だけ残った。とされています。
そして、池に降る雨が砂丘の谷間に貯まることによって、美しい景色が広がります。
この池では泳ぐことができます。
でもレンソイスで遊ぶと砂まみれになるそうです。
ちなみに、ポルトガル語で”シーツ”を意味するレンソイス。
本当に真っ白なシーツを広げたような光景が広がっています。
気になる行き方ですが、
・まずブラジル、サンパウロに行き、乗り継ぎをして港町”サンルイス”へ。
（ちなみにサンパウロまではアメリカ1都市で乗り継ぎしないと行けません。）
（サンルイスは世界遺産にも登録されています。）
・次にサンルイスからレンソイス最寄の街である”バヘリーニャス”へ。
・そして、バヘリーニャスから、レンソイスへいきます。車で4時間くらい。
（公共機関がないため、ツアーに参加する必要があります！！）
日本、成田空港から行くとすると、最低でも約1日半かけて行く感じですね・・・
（サンパウロまで成田から経由地によってかかりますが25〜28時間かかります）
レンソイスのシーズンですが、1〜6月が雨季にあたります。
雨季で溜まった水が池となるのは、6月ごろ。
ベストシーズンは7〜8月！！
そして、旅行の予算ですが、
飛行機代・現地での移動代・ホテル代・現地ツアー費で・・・45万円ほどです。
ブラジルまでの飛行機代がまず高いですからね・・・
このくらいの値段はするでしょうね。
美しい真っ白な砂と碧の池が広がる”レンソイス”。
死ぬまでに1回は行ってみたいです。。
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